エネルギー医学の学び

今年始めた「エネルギー医学」の学び。
先日、「エネルギー医学・中級講座」全6回が修了しました。

とてもマニアックな講座ですが、

これがなかなか面白いのです。

基礎講座に続き、さらに興味深い世界に引き込まれました。

 

中級講座では

 赤坂溜池クリニックの院長で

NPO法人日本ホリスティック医学協会会長ある降矢英成先生

NPO法人日本ヒーリングタッチ協会会長の戸田美紀先生の他に

NES公認トレーナーの寺岡里紗先生

理学博士でオフィス・マサル・エモト代表の根本泰行先生

の講義もあり、基礎講座の内容がぐっと深まるものでした。

 

戸田先生は基礎講座に引き続きジェームズ・オシュマンの著書の解説や

秘教科学(エネルギー医学講座においての関わり)についての話、

英語に堪能な戸田先生は、

まだ日本語に翻訳されていない

ジェームズ・オシュマンの最新の著書の一部を訳され、

新しい情報を知ることができました。

 

寺岡先生はエネルギー測定器「NES System」についての解説、

このNES Systemとは、

生命エネルギー情報を瞬時に(たった15秒)読み取るソフトウェアです。

ボディーエネルギーから潜在意識の深い部分まで

スキャニングできるようです。

今回、ラッキーなことにNES Systemを初体験させてもらいました。

そこでは、自分の心身の状態から、過去に起こった事の影響などが

データに現れます。

何も話さなくても、自分のアレルギー症状、過去のトラウマ、

免疫力が低下しているなどが出ました。

自分では忘れていること、気づいていないこともバレます。

本当はもっといろいろな事がわかったようですが、

あえて言わなかったところもあるようでした。(怖い)

不思議体験させていただきました。

 

水の研究の第一人者でもある根本先生からは、

水への常識が変わる「第四の水の相」についての話。

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最先端の水の研究では、

水には固体(氷)・液体(いわゆる普通の水)・気体(水蒸気)の

「三態(三相)」の他に固体と液体の中間に位置する

特殊な液体の「相」である「第四の水の相」があるという。

第四の水の相は「情報を記憶し伝達する」という

性質を持っている可能性がある。

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上記のようなことが「科学的に十分にあり得る」と言われ始めているそうです。

「水は人の意識によって変化する」

「血液循環は第四の水の相によって初めて説明できる」など

水への常識が変わります。

 

降矢先生は量子論・量子物理学の基本から

量子生物論・量子(場)脳理論まで

降矢先生のお話は、高度で最初はかなりハードルが高いものでしたが、

日常あまり馴染みのない難しい用語や、本を読んでも

ピンとこなかったことがていねいな解説で頭の中で

少しずつクリアになると興味が増します。

「物理って面白いんだ!」といまさらながらに感じたりしています。

もっと学生時代に勉強しておけばよかったと反省。

 

今回は第一期ということもあり少人数で和気あいあいとした中での密な学習。

とても贅沢で有意義なものでした。

来年も引き続き足を運んで学ばせていただこうと思います。

知らないことを知ることは楽しいことです。

知らなければ怪しいになるけれど、知ればそういうこともあるだろうと

認識が深まります。食わず嫌いではなく、興味をもって進んでいきたい学びです。